島は、南部が比較的平地で、北部が沖縄県の最高峰となっている於茂登山という500メートルちょっとの山を中心とした山地になっている。北西側に長く突き出した半島があり、西に大きく開いた名蔵湾があり、川平湾・崎枝湾とともに、いくつもの凸凹をつくっている。
人口は48000人ほどで、近年、本土の都会からの移住者が増えて、島に大きな影響をもたらしていると聞いていたが、でんでんむしが初めてやってきた17年前には5万人弱といわれており、“逗子市とおんなじなんだ”と思った記憶がある。この数値だけみると当時からあまり変わっていないようだが、おそらくは新移住者の多くは住民登録をしない連中なのではないだろうか。
岬は、富崎の観音崎を例外として、あとは全部島の北側半分に集中している。


ミジュン崎は、島を周回する道路が、名蔵湾に沿って北上したところにぽつんとある小さな出っ張りに過ぎない。島に住んでいる人でも、ほとんど意識することはないであろう、というような岬であるが、砂浜の中に置き忘れられたような岩が印象的である。

ここから西を望めば、大崎が横たわる。この向こうに西表島があり、そのさらに向こうに与那国島があり、そのずっと向こうが台湾、というわけである。

名蔵湾のほぼ真ん中あたりには、名蔵川が注ぐ入江があり、マングローブの林が広がっていて、ここはラムサール条約の保護区にも指定されている。島には、この名蔵川と同じくマングローブ林を持つ東部の宮良川のほかにあまり大きな川はない。
▼国土地理院 「地理院地図」
24度25分42.17秒 124度7分27.68秒

ラベル:沖縄県


どうやって生計を立てていらっしゃるのか興味深々です。
そりゃ、そうでしょうね。